#宇都宮けんじ 最後の訴え!

都民の皆さま

今回の選挙は、都民の手に都政を取り戻すための選挙です。
希望のまち東京を私たちの手でつくり、子どもたちに手渡していくための第一歩となる選挙です。
1%の富裕層のための政治から、99%の人たちの命と暮らしを守る政治へと転換していくための選挙です。

この17日間、私は、東京のさまざまな課題に取り組む人々の話しを聞いてきました。ブラック企業に遭って苦しんでいる若者、子育てへの不安を抱えているお母さん、お父さん、医療や介護への切実な願いを持つお年寄りの方々、福島から東京に避難している人たち、脱原発をめざし新エネルギーの普及に取り組む市民の人たち……。
私は、この人たちとともにありたい。この人たちのための都政をつくりたい。いま、心の底からそう願っています。

今回、私は選挙戦を通じてさまざまなことを訴えてきました。いま、脱原発を願う全国の市民の目が東京に注がれています。私は、その声に応え、必ず脱原発を実現します。

また、都民のくらしや雇用を破壊する国家戦略特区に反対します。そして、東京からブラック企業をなくし、世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京を実現します。

新しい都政をつくるのは、他のだれでもありません。私たち自身です。私たち自身で、東京の未来を選びとりましょう。東京が変われば日本が変わります。私はこの選挙に勝ちたい。明日、2月9日、わたし宇都宮けんじとともに東京から新しい歴史を拓こうではありませんか。

宇都宮けんじ

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