【声明】都知事選にあたって

6月15日の舛添要一知事の辞職表明により、急遽行われる事になりました都知事選挙ですが、前回、前々回の都知事選において、猪瀬氏や舛添氏の、そして彼らを擁立した自民・公明両党に対して、都民の立場、庶民の立場から、彼らの都民生活を無視した金権体質も批判し、2度の都知事選を闘った宇都宮健児さんが、現在の都民の生活から遊離した都政の刷新と安倍政権の暴走を許さない野党共闘の流れを強化するためにも、最も相応しいと考えます。

しかし同時に都政の抜本的刷新の為には「野党統一候補」を作り出すことが何よりも大事であるとも考えています。
ぜひ早急に、諸野党(大阪維新などの実質与党は除く)や広く市民あるいは市民運動諸グループにて協議頂いて、宇都宮健児さんを「野党統一候補」として推薦いただけるようお願い致します。

「私たちは非力だが無力ではない。」

私たちは前回の都知事選で宇都宮健児さんが残されこの言葉をひとりひとりが肝に命じて動きたいと思い。

よろしくご検討をお願いいたします。

2016年6月15日
市民グループ「私が東京を変える」
代表山口あずさ

ご参考
5月30日【声明】
舛添都政の終焉にみる粛清の形と脱原発統一候補予定者への結集の呼びかけ

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【声明】都知事選にあたって」への3件のフィードバック

  1. 同感です。
     高潔な統一候補を立ててガンバ!です。
       
                  友、西方よりエールを

  2. 前都知事選でも応援しました。
    東京都を変え、政治を市民の手に取り戻すために
    期待します。

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