私が東京を変える記者会見のご案内 7月21日(火)18:30~19:30

市民グループ「私が東京を変える」は「戦争法案に反対!575&57577」の募集を行っています。
以下により記者会見を行います。
宜しくご参加下さい。

a 記者会見の案内

1.記者会見内容
6月20日から7月19日まで実施している「戦争法案に反対!575&57577」の成果報告及び衆院強行採決を踏まえて募集期間の1ヶ月延長について
2.日時
7月21日(火)18:30~19:30
3.場所
東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 セントラルプラザ10階
東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) B会議室
http://www.tvac.or.jp/
4.内容
成果の報告と特徴的な作品を発表します。
5、作品一覧ページ
戦争法案に反対575!(7.15更新)(現在144)
http://watashiga.org/tokyo/575-2
戦争法案に反対57577!(7・15更新)(現在330)
http://watashiga.org/tokyo/57577-2

主催
市民グループ「私が東京を変える」
http://watashiga.org/tokyo/

以上

b 戦争法案に反対!575&57577募集要項

「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」
これは、国際連合教育科学文化機関憲章(ユネスコ憲章)の冒頭の一文です。
安倍政権が推し進めようとしている安保法制は、近視眼的に国際情勢の変化を声高に主張し、わたしたちの心の中の平和のとりでを崩そうとしていると思えてなりなせん。
言葉は無力かもしれません。しかし、わたしたちの心の中の平和のとりでは、優れた言葉によって、築かれるようにも思われます。
その最大のものは、日本国憲法でしょう。安保法制に反対した憲法学者が、憲法の条文の字面に拘泥するのは、当然のことです。
戦争法案を潰す為にわたしたちに何ができるか?
これを考え、わたしたちは短歌・俳句を作ることだと思いました。
日本が誇る短詩系文学の表現を、皆と一緒に紡ぎたいと思いました。
啄木は短歌は「日本人が持つ数少ない幸せの一つ」だと言っています。
この小さい詩型は鋭い武器にもなります。
俳句は、ごく短い言葉で、情景を切り取ります。
「戦争が廊下の奥に立つてゐた」は、渡辺白泉の昭和14年の作だと言われています。
わたしたちは、また同じことを繰り返そうとしているのではないでしょか。
現在下のような募集を行っています。募集期間も延長しました。
闘う短詩形文学を一緒に作りましょう!

戦争法案に反対!575&57577(二次募集)
募集期間;2015年7月20日から8月19日まで
募集内容:安倍政権の進める戦争法案に反対する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook page
https://www.facebook.com/events/1648381178706766/
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577
募集目標:500
作品発表:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
のホームページに番号を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。

主催:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/

c 戦争は 私が止める

戦争は 日常の中から起こる
戦争は 他人を愛せないから起こる
戦争は 自分の事ではないと思うから起こる
戦争は 利益になるという誤解から起こる

戦争は 損失を作る
戦争は 悲劇を作る
戦争は 崩壊を作る

戦争は 扇動から起こる
戦争は 貧困から起こる
戦争は 無知から起こる

戦争は 安保法案から起こる
戦争は 戦争法案から起こる

戦争は みんなで止める
戦争は あなたが止める
戦争は 私が止める

2015年7月17日
市民グループ
私が東京を変える
役員会

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