【声明】都知事選にあたって

6月15日の舛添要一知事の辞職表明により、急遽行われる事になりました都知事選挙ですが、前回、前々回の都知事選において、猪瀬氏や舛添氏の、そして彼らを擁立した自民・公明両党に対して、都民の立場、庶民の立場から、彼らの都民生活を無視した金権体質も批判し、2度の都知事選を闘った宇都宮健児さんが、現在の都民の生活から遊離した都政の刷新と安倍政権の暴走を許さない野党共闘の流れを強化するためにも、最も相応しいと考えます。

しかし同時に都政の抜本的刷新の為には「野党統一候補」を作り出すことが何よりも大事であるとも考えています。
ぜひ早急に、諸野党(大阪維新などの実質与党は除く)や広く市民あるいは市民運動諸グループにて協議頂いて、宇都宮健児さんを「野党統一候補」として推薦いただけるようお願い致します。

「私たちは非力だが無力ではない。」

私たちは前回の都知事選で宇都宮健児さんが残されこの言葉をひとりひとりが肝に命じて動きたいと思い。

よろしくご検討をお願いいたします。

2016年6月15日
市民グループ「私が東京を変える」
代表山口あずさ

ご参考
5月30日【声明】
舛添都政の終焉にみる粛清の形と脱原発統一候補予定者への結集の呼びかけ

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山手線一周、うちわぶらり旅!

山手線一周、うちわぶらり旅!
~緊張の夏 日本の夏 アベ政治を許さない

6/19 16:00〜 渋谷ハチ公前 集合
7/3 16:00〜 新宿アルタ前 集合

参加費: うちわ代として200円
※浴衣で参加される方は、無料でうちわをプレゼントします。

主催 私が東京を変える
後援 憲法屋
うちわぶらり旅

↑ クリックするとPDFが立ち上がります。

セブンイレブンネットプリント(白黒¥20)
プリント予約番号:
05977294
有効期限:
2016/06/07 23:59

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【声明】舛添都政の終焉にみる粛清の形と脱原発統一候補予定者への結集の呼びかけ

舛添都知事へのバッシングが喧しい。
その有り様は、猪瀬前都知事選がその地位を追われた姿に酷似している。
そもそも、実力も人望も持ち合わせがなかった人物が、東京都知事の地位を与えられ、不都合が生じれば首をすげ替える。
独裁国家なら、銃殺にでもするところ、たてまえとしてであれ、民主国家はそのような残虐な真似はしない。が、実質的にどう違うのか?恥の多い形で失脚させられた政治家は、その政治生命は絶たれることになるだろう。
もちろん、人品卑しき者であること自体は、自らの責任であり、身から出た錆に違いない。しかしながら、このような有様を許していること自体、日本の、東京の、民主主義が真の意味で実現されていないことの証左であろう。

私が東京を変えるは、石原慎太郎元知事が、都政を投げ出した2012年に、市民の力で都知事を生み出すという流れを受けて、結成された。
このときに、「脱原発」も含めた、都政を都民に取り戻す、民主主義を取り戻すための統一候補として、宇都宮けんじ氏を応援した。
そして、2014年、猪瀬前知事が風前のともしびとなって、ほぼ辞任が確実となったときに、いち早く、宇都宮けんじ氏に対し、再び立候補のお願いをした。
残念なことに、宇都宮氏は共産党であるという熱心な報道があり、言わば野党統一候補であった宇都宮氏に対し、野党統一候補ではないという印象付けが行われ、この流れにまんまと乗せられる形で、細川氏が擁立されることになった。
文字通り、脱原発候補は二人誕生し、結果は、ご承知のとおりである。
この轍を2度と踏むことはできない。
その思いは、細川氏を応援した本来は志を同じくする脱原発の皆と同じであろう。
私が東京を変えるは、呼びかける。

友よ、再び宇都宮健児氏の元に結集しよう!

付言するに、この対立は、どちらかがどちらかに謝罪するという性質のものではないだろう。市民派がある一定程度の力を持とうとするときに、その分断を図る手練手管に通じた人たちが存在することは間違いのない事実である。わたしたちは、仲間内の争いを止め、なにをおいても賢くあらねばならない。

そして、今、安保法制の成立を受け、立憲主義と平和主義が危機に瀕する中にあって、わたしたちが武器を磨く者でないことを先達に感謝する。
わたしたちは不完全ながらも民主主義を手にしている。わたしたちが武器ではなく、自らの主張を言論によって行い得るこの権利こそ、まさに、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であろう。そして、過去幾多の試錬に堪へて守りぬかれたこの権利を、わたしたちは後の世に引き継がなければならない。

舛添知事にまつわるさまざまな報道は些事に過ぎない。
三たび巡りきた機会を最大限に生かし、宇都宮健児氏の元に結集し、あるべき都政を都民が手にするため、一致団結しよう!

私が東京を変える
代表
山口あずさ ا

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声明(原発に依存しない社会を!)

市民グループ「私が東京を変える」は2月1日付けで電力自由化による電力会社の選択についての以下の声明を発表いたしました。

声明(原発に依存しない社会を!)

(声明)原発に依存しない社会を!

市民グループ 私が東京を変える

代表 山口あずさ

2016年2月1日

私たちは1月27日に講演&電力小売会社ヒアリング会「電力自由化?? 私たちは
どの電力会社を、選べばいいの?」を70人以上の参加で行いました。

国際環境NGO FoE Japanの吉田明子様にご講演頂き、ヒアリングにはエナジ
ーグリーン株式会社とみんな電力株式会社に参加頂きました。

現在電力小売各社と連絡を取っておりますが現在の所、私たちはご参加頂い
たに2社を含む以下10社を推薦いたします。

パワーシフトな電力会社一覧http://power-shift.org/choice/

又、株式会社東急パワーサプライ殿からは原子力発電を使わない旨のご回答を頂いている
事もご紹介致します。

4月1日の電力自由化開始後のヒアリング会も開催を検討しております。

今年4月からの電力小売全面自由化に向けて、新電力やガス会社等新たに一般家庭用の
電力小売に参入する各社は、価格競争やガス料金や携帯電話料金等とのセット割引、さま
ざまな特典などを付けての、熾烈な競争が始まろうとしていますが、私たち電力消費者は、
単なる価格の「安さ」や「割引」などだけに惑わされることなく、その電気が何によって
作られたのか、原発による電気に依存していないか、つまり電源構成に注目して選択して
ゆく必要があります。そのためには電源構成の表示が不可欠ですが、現状では、その開示・
表示は義務化されておらず、「電源構成を開示することが望ましい」との努力義務にとどま
っています。また再生可能エネルギーによる発電の普及・拡大にブレーキとなる国 の政策
や規制、そして送電網を保有している既存の電力会社による再エネによる電気の送電網へ
の接続拒否等も問題になっています。こうしたことを改めさせることも必要です。「電力自
由化」を単に電力会社側の自由化にとどめるのではなく、私たち電力消費者が、主体的に
電力を選択してゆくことによって、原発に依存しない社会を作ってゆく、原発を葬って行
くことを実践して行きましょう!

以上

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選を募集します

市民グループ「私が東京を変える」では「戦争法廃止!575&57577」の作品を戦争法廃止まで募集しています。

その選を募集します。
文学は作ると同時に鑑賞する事も文学的営為です。
是非お正月に鑑賞しながら選んで下さい。

内容は以下の通りです。

第一次から第五次までの中から575を20作品、57577を20作品選んで下さい。
200作品位で575で一冊、同じく200作品位で575で一冊の電子出版と紙出版を行いたいと思います。
宜しくお願いします。

結果はそれぞれ以下にお送り下さい。

nowar575@watashiga.org

nowar57577@watashiga.org


感想も付けて頂けるとありがたいです。

参考
第一次募集575
http://watashiga.org/tokyo/575-2

第一次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/57577-2

第二次募集575
http://watashiga.org/tokyo/2-575

第二次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/2-57577

第三次募集575
http://watashiga.org/tokyo/3-575

第三次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/3-57577

第四次募集575
http://watashiga.org/tokyo/4-575

第四次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/4-57577

第五次募集575
http://watashiga.org/tokyo/5-575

第五次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/5-57577

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戦争法廃止!575&57577六次募集〜戦争法廃止まで!

お知らせ 
戦争法廃止!575&57577六次募集〜戦争法廃止まで
市民グループ「私が東京を変える」

安倍政権、政府・与党が、衆議院での強行採決に続き、9月19日に参議院でも戦争法案の「採決」を強行して
から2ヵ月が経ちました。
市民グループ「私が東京を変える」では、俳句や短歌、川柳など575あるいは57577形式での、戦争法案に反対
する作品を6月20日以来募集し、そして9月19日の強行「可決」以降は、この違憲の戦争法を廃止させる
ための作品を募集して参りました。

6月20日から11月19日まで五次にわたり募集し、多数の方々に応募していただき、2200を越える作品
が集まりました。それらの作品は電子出版で無料で提供させて頂いています。電子出版
三次出版までは電子出版して無料でご覧いただけるようにしています。現在四次募集分の電子出版を準備中です。

そして11月20日からは、新たに第六次の募集を開始しました。
これまでは1ヵ月ごとに応募期 間を区切って募集してきましたが、今回の第六次募集では、必ず、戦争法を廃止させるとの決意で、戦争法が廃止されるまで、継続して募集することにしました。

なおインターネットをやられない方々のために、郵送やFAXでも応募を受け付けております。

これまでの一次から五次までの募集に応募頂いた方も頂かなかった方も、戦争法廃止に向けて、奮ってご応募下さい。

なおこの「戦争法案廃止!575&57577募集」については、「東京新聞」(9月13日付け朝刊)、「朝日新聞」(9月17日)、
「北海道新聞」の記事でも紹介されました。

(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
戦争法廃止!575&57577 闘う短詩形文学作品 募集(六次募集)のご案内

市民グループ「私が東京を変える」は「戦争法廃止!575&57577募集」(六次募集)を始めました。

一次募集~五次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も、戦争法廃止のため奮ってご応募下さい。

<戦争法廃止!575&57577 闘う短詩形文学 (六次募集)要項>

募集期間;2015年11月20日から戦争法廃止の日まで

募集内容:戦争法を廃止する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学

応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook event
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577

【下記でも応募受付を受け付けています】
郵送:〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 東京ボランティア・市民活動センター
メールボックス No. 65  市民グループ「私が東京を変える」宛
FAX:03-3235-0050 東京ボランティア・市民活動センター  メールボックス No. 65
市民グループ「私が東京を変える」宛

作品発表:市民グループ「私が東京を変える」 のホームページに番号
を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。

主催:市民グループ「私が東京を変える
http://watashiga.org/

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戦争法廃止!575&57577(通算五次募集)を始めました。

戦争法廃止!575&57577(累計四次募集)を締め切りました。
累計合計 2065作品となりました。

戦争法廃止!575(通算四次募集)(10・19)(1027)(最終)
http://watashiga.org/tokyo/4-575

戦争法廃止!57577(通算四次募集)(10・19)(1038)(最終)
http://watashiga.org/tokyo/4-57577

57577の方が最初から一貫して多かったのですが今回575の大量投稿があり575の方が多くなり現在は拮抗しています。

4次募集の締め切りの10月19日は戦争法強行「採決」から一ヶ月でした。
闘う旗じるしとしての月命日でした。
国会正門前にはほぼ1万の人が集まりました。
前日には渋谷でSEALDsが多くの若者を集めました。
参院選挙に向けての野党の統一も気運が盛り上がっています。
戦争法廃止に向けて頑張りましょう!

戦争法廃止!575&57577(通算五次募集)を始めました。
11月19日の次の月命日までが期限です。
どしどし投稿下さい。

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戦争法案廃止!575&57577(通算四次募集)は累計2000作品を突破しました。

戦争法案廃止!575&57577(通算四次募集)は皆さんのご投稿のおかげで本日累計2000作品を突破しました。

http://watashiga.org/tokyo/4-57577
http://watashiga.org/tokyo/4-575

おかげさまで57577は984となり575の1018と合わせて2002となり2000作品を突破しました。(10月12日23時現在)
575の大量投稿があり57577よりも多くなりました。

ちなみに2000作品目はこの歌でした。

六十年安保の時は動員であったというか、死者も醒むべし かずこ

4次募集は10月19日までです。
戦争法案廃止の為に引き続きよろしくご投稿下さい。

私が東京を変える
戦争法案廃止!575&57577募集担当
大津留公彦

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「戦争にNOの声あげデモにいく 19の吾娘は立派に育つ」が完成しました。

 

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講演会「『電力自由化』で、クリーンな電気は選べるの?」

「<a href=”http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/ ”>電気代一時不払いプロジェクト</a>」が主催、市民グループ「<a href=”http://watashiga.org/tokyo/”>私が東京を変える</a>」が協賛する講演会の紹介させて頂きます。

来年4月から、小売電力が全面自由化され、一般家庭でも電力会社を選べるようになりますが、
政府は原発を再稼動させ、福島原発事故などなかったかのごとく、再び、原発推進の政策に
回帰しようとしています。その一方で、再生可能エネルギーの普及・発展にはさまざまな制約
を加えようとしています。

そのような現状を知るための講演会が、「電気代一時不払いプロジェクト」の主催で、明日9月29日(火)に東京・飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターで開催されます。

講師は、再生可能エネルギーの普及に取り組んでこられた竹村英明さんです。

以下ご案内を転載させていただきます。

(以下、転送・転載・拡散大歓迎)

講演会「『電力自由化』で、クリーンな電気は選べるの?」
<a href=”http://chechennews.org/fubarai/docs/20150929leaf.pdf”>http://chechennews.org/fubarai/docs/20150929leaf.pdf</a>
<a href=”http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20150830/1440900463″>http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20150830/1440900463</a>

来年4月から、電力小売の自由化が始まります。ついに再生可能エネルギーによる電気を
自由に買えるようになる!…と考えたいところですが、じつは「原発を維持するために、最初
から再生可能エネルギーはブロックされている」という見方があります。

「電力自由化」の正体を知り、賢い消費者として、これからの運動につなげていきましょう。

■講 師: 竹村英明さん

広島生れ。議員秘書、ISEP、飯田市おひさま事業の実践を経てエナジーグリーン社副社長。
「緑茶会」代表。市民電力連絡会会長。再エネ電力小売目指して奮闘中。再エネ発電会社
「イージーパワー」を4月に設立。

■日 時: 2015年9月29日(火)18:30~21時(開場18:15)

■会 場: 東京ボランティア・市民活動センター A会議室
(セントラルプラザ10階)電話: 03-3235-1171 (代表)

JR飯田橋駅西口を出て右に曲がり、右側前方のビル:セントラルプラザ10階。
地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線) 飯田橋駅「B2b」出口より
セントラルプラザ1階に直結しています。

アクセス <a href=”http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access”>http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access</a>
地図 <a href=”http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif”>http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif</a>

■参加費: 500円

■連絡先:(Eメール)  toudenfubarai@gmail.com
(携帯電話)  080-6747-4157(大畑)

■主 催: 電気代一時不払いプロジェクト
■協 賛: 市民グループ「私が東京を変える」

「電気代一時不払いプロジェクト」は、電気代の一時不払いによって、原発再稼働に抗議している個人
のグループです。くわしくは、ブログをご覧ください。
URL: <a href=”http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/ ”>http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/ </a>
ツイッター:@fubarai

チラシ <a href=”http://chechennews.org/fubarai/docs/20150929leaf.pdf”>http://chechennews.org/fubarai/docs/20150929leaf.pdf</a>

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