私が東京を変える、共催です!
安保法制違憲訴訟 国家賠償請求訴訟第4回口頭弁論記述に提出された準備書面は3通ありました。
そのうちの一つは、「人格権の被侵害利益性と具体的被害」についてでした。
わたしたち原告には、侵されてはならない人格権があります。
角田由紀子弁護士に、わたしたちが、わたしたちの現在と未来のために、護りつづけなければならない人格権について語っていただきます。
なお、この講演は、安保法制違憲訴訟の原告のみなさんを対象にした講演ですが、一般のかたも、ご参加いただけます。
私が東京を変える、共催です!
安保法制違憲訴訟 国家賠償請求訴訟第4回口頭弁論記述に提出された準備書面は3通ありました。
そのうちの一つは、「人格権の被侵害利益性と具体的被害」についてでした。
わたしたち原告には、侵されてはならない人格権があります。
角田由紀子弁護士に、わたしたちが、わたしたちの現在と未来のために、護りつづけなければならない人格権について語っていただきます。
なお、この講演は、安保法制違憲訴訟の原告のみなさんを対象にした講演ですが、一般のかたも、ご参加いただけます。
9条を飾る
~5月3日は憲法9条のお誕生日です!
リースを飾ってお祝いしましょう♪~
9のリースをつくります。
日時 2017年4月8日(土) 13:30~16:3
場所 東京ボランティア・市民活動センター(飯田橋)
講師 土屋容子先生
参加費 3500円(材料実費) チケットはこちら
主催 私が東京を変える 後援 憲法屋
申込 info@watashiga.org ※事前にお申込みください。
申込締切 4月1日
※作製した9条リースはお持ち帰りいただけます。写真は
【持ち物】
・ハサミ
花用でなくてもいいですがあまり小さくないもの。(枝を
・木工用ボンド
・持ち帰り用紙袋
A4が余裕で入る位のもの
・気になるかたはエプロン
~裁判官の胸に響く
陳述書の書き方教室
安保法制違憲訴訟の会のご協力を得て、「陳述書の書き方」を学ぶことにしました。
安保法制によって、わたしたちはどのように被害を受けているのか、受けることになるのか、具体的に書くとなるとそれなりに悩みます。
裁判官として、陳述書を提出される側だった田村洋三先生が、陳述書とは何か、その極意を教えてくださいます!
すでに安保法制違憲訴訟の原告になっている方も、これからなる方も、特に、陳述書が難しそうと思って原告になることを迷っている方、ぜひ、一緒に勉強しましょう!
講師 田村洋三先生(安保法制違憲訴訟の会共同代表・名古屋高等裁判所元裁判官)
日時 11月22日(火)18:45開場 19:00開始
場所 東京ボランティア・市民活動センター(飯田橋駅隣接 セントラルプラザ10階)
参加条件 安保法制違憲訴訟の原告(東京に限りません)あるいは、その場で原告登録の意思のある方(※印をご持参ください。)
参加費 500円
主催 市民グループ 私が東京を変える 後援 安保法制違憲訴訟の会
問合せ 03-3780-1260(安保法制違憲訴訟の会)
杉浦ひとみ弁護士からのメッセージ————————————
安保法制ができたことに心底腹が立っている、許せない、この国はどうなるんだろうと不安になる、9条を誇りに思ってきたのにもう取り返しがつかない、何かむなしい・・・。
昨年の9月19日、そしてそれ以後自分の中で複雑な思いがある。
一体何なだろう、この思いは。私の中の何がこんなに憤り、悲しいんだろう。
これをどう伝えたらいいんだろう。
こんな気持ちを見つめ直して、言葉にして、人に(裁判官に)つたえます。そのためのHow toを学びましょう。
そうしたら、これから自分の気持ちを見つめるのがうまくなる、
言葉にすることが上手にできるようになると思います。
2016年7月23日(土)文京区民センターで「18歳からわかる!東京都知事選挙」を開催しました。
主催者挨拶(事前に準備していた原稿です。)
「私が東京を変える 」代表 山口あずさです。
「私が東京を変える」は、2012年の東京都知事選のときに、市民の中から都知事にふさわしい人を選び出すために結成された市民グループです。
2012年の選挙から、都知事の任期4年を足しますと、今年の年末が都知事選のはずなのですが、どういうわけか、任期を待たず、しかも、二度目の都知事選が、今、行われています。
東京は、一体、どうしてしまったのでしょう。
首都、東京の知事選挙は、東京だけでなく、全国的に非常に注目される選挙です。
政策が大事だと、毎回言われながら、実態はどうでしょうか。
理想的には、どんな未来を選ぶのか、私たちの生活に密着したよりよい政治を実現するために、政策論争が徹底的に行われるべきでしょう。
その中で、例えば、自分と対立する候補がいい意見を言えば、それを取り入れて、自分の政策をブラッシュアップする。
そして、互いの政策の違いを明確にしていく中で、選挙が行われれば、有意義でもあり、清々しい選挙になるのではないでしょうか。
理想と現実がかけ離れてしまっているのが、実態と思いますけれども、少しでも、理想に近づくべく、このイベントを開催することにしました。
今日、コメンテーターにお迎えしたのは、宇都宮けんじさんです。「困った」を希望に変えてくれる唯一無二の候補と思って、私が東京を変えるは、ずっと応援をしてきました。
今日は、「18歳からわかる」をテーマに、都政における政策を中心に話し合いたいと思います。
このイベントは、宇都宮さんの擁立をめざした「希望のまち東京をつくる会」の全面的な協力により開催することができました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
ありがとうございます。
2時間弱という短い時間ではありますが、都知事選挙への理解を深める機会となれば幸いです。
それでは、宇都宮さん、総合司会の大久保さん、どうぞよろしくお願いします。
お知らせ
戦争法廃止!575&57577六次募集〜戦争法廃止まで
市民グループ「私が東京を変える」
安倍政権、政府・与党が、衆議院での強行採決に続き、9月19日に参議院でも戦争法案の「採決」を強行して
から2ヵ月が経ちました。
市民グループ「私が東京を変える」では、俳句や短歌、川柳など575あるいは57577形式での、戦争法案に反対
する作品を6月20日以来募集し、そして9月19日の強行「可決」以降は、この違憲の戦争法を廃止させる
ための作品を募集して参りました。
6月20日から11月19日まで五次にわたり募集し、多数の方々に応募していただき、2200を越える作品
が集まりました。それらの作品は電子出版で無料で提供させて頂いています。電子出版
三次出版までは電子出版して無料でご覧いただけるようにしています。現在四次募集分の電子出版を準備中です。
そして11月20日からは、新たに第六次の募集を開始しました。
これまでは1ヵ月ごとに応募期 間を区切って募集してきましたが、今回の第六次募集では、必ず、戦争法を廃止させるとの決意で、戦争法が廃止されるまで、継続して募集することにしました。
なおインターネットをやられない方々のために、郵送やFAXでも応募を受け付けております。
これまでの一次から五次までの募集に応募頂いた方も頂かなかった方も、戦争法廃止に向けて、奮ってご応募下さい。
なおこの「戦争法案廃止!575&57577募集」については、「東京新聞」(9月13日付け朝刊)、「朝日新聞」(9月17日)、
「北海道新聞」の記事でも紹介されました。
(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
戦争法廃止!575&57577 闘う短詩形文学作品 募集(六次募集)のご案内
市民グループ「私が東京を変える」は「戦争法廃止!575&57577募集」(六次募集)を始めました。
一次募集~五次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も、戦争法廃止のため奮ってご応募下さい。
<戦争法廃止!575&57577 闘う短詩形文学 (六次募集)要項>
募集期間;2015年11月20日から戦争法廃止の日まで
募集内容:戦争法を廃止する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook event
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577
【下記でも応募受付を受け付けています】
郵送:〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 東京ボランティア・市民活動センター
メールボックス No. 65 市民グループ「私が東京を変える」宛
FAX:03-3235-0050 東京ボランティア・市民活動センター メールボックス No. 65
市民グループ「私が東京を変える」宛
作品発表:市民グループ「私が東京を変える」 のホームページに番号
を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。
主催:市民グループ「私が東京を変える
http://watashiga.org/
8月19日に二次募集は終了しました。
引き続き三次募集に応募下さい。
チラシ(pdf)
戦争法案に反対!575&57577」の応募は目標の500作品を達成しました。
(575は154、57577は365、合計519)
応募延べ総数 (575 26人 57577 17人 合計43人)
575の集計
http://watashiga.org/tokyo/575-2
57577の集計
http://watashiga.org/tokyo/57577-2
7・31まで選を募集します。
575から一つ、57577から一つお願いします。
結果はそれぞれ以下にお送り下さい。
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
感想もつけて頂けるとありがたいです。
お送り頂いたものは予定されている電子出版に掲載させて頂くことがあります。
衆議院は7・15に強行裁決されましたが、参議院でどうしても稀代の悪法・戦争法案を潰したいものです。
続いて二次募集の案内です。奮って応募下さい。
ーーーーーー
市民グループ「私が東京を変える」は戦争法案に反対!575&57577募集の二次募集を始めました。
一次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も戦争法案阻止のため奮ってご応募下さい。
(現代短歌新聞8月号に募集要項が掲載されます。)
戦争法案に反対!575&57577二次募集要項
「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」
これは、国際連合教育科学文化機関憲章(ユネスコ憲章)の冒頭の一文です。
安倍政権が推し進めようとしている安保法制は、近視眼的に国際情勢の変化を声高に主張し、わたしたちの心の中の平和のとりでを 崩そうとしていると思えてなりなせん。
言葉は無力かもしれません。しかし、わたしたちの心の中の平和のとりでは、優れた言葉によって、築かれるようにも思われます。
その最大のものは、日本国憲法でしょう。安保法制に反対した憲法学者が、憲法の条文の字面に拘泥するのは、当然のことです。
戦争法案を潰す為にわたしたちに何ができるか?
これを考え、わたしたちは短歌・俳句を作ることだと思いました。
日本が誇る短詩系文学の表現を、皆と一緒に紡ぎたいと思いました。
啄木は短歌は「日本人が持つ数少ない幸せの一つ」だと言っています。
この小さい詩型は鋭い武器にもなります。
俳句は、ごく短い言葉で、情景を切り取ります。
「戦争が廊下の奥に立つてゐた」は、渡辺白泉の昭和14年の作だと言われています。
わたしたちは、また同じことを繰り返そうとしているのではないでしょか。
現在下のような募集を行っています。募集期間も延長しました。
闘う短詩形文学を一緒に作りましょう!
戦争法案に反対!575&57577(二次募集)
募集期間;2015年7月20日から8月19日まで
募集内容:安倍政権の進める戦争法案に反対する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
Facebook page
https://www.facebook.com/events/1648381178706766/
Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577
募集目標:500
作品発表:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
のホームページに番号を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。
主催:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/