宇都宮健児様 都知事選挙への出馬依頼状

宇都宮健児様
都知事選挙への出馬依頼状

6月15日の舛添要一知事の辞職表明により、急遽行われる事になりました都知事選挙ですが、前回、前々回の都知事選において、猪瀬氏や舛添氏の、そして彼らを擁立した自民・公明両党に対して、都民の立場、庶民の立場から、彼らの都民生活を無視した金権体質も批判し、2度の都知事選を闘った宇都宮健児氏が、現在の都民の生活から遊離した都政の刷新と安倍政権の暴走を許さない野党共闘の流れを強化するためにも、最も相応しいと考えています。

ぜひ早急に、諸野党(大阪維新などの実質与党は除く)や広く市民あるいは市民運動諸グループとも協議して、「野党統一候補」をめざして、宇都宮健児さんが名乗りを挙げられるようお願いいたします。

「私たちは非力だが無力ではない。」

前回の都知事選で残されたあなたのこの言葉を私たち市民ひとりひとりが肝に命じて動き、「野党統一候補」の当選の為に全力を尽くしたいと思います。

よろしくご検討をお願いいたします。

2016年6月15日
市民グループ「私が東京を変える」
代表山口あずさ

ご参考
5月30日【声明】
舛添都政の終焉にみる粛清の形と脱原発統一候補予定者への結集の呼びかけ

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美味しんぼに関する声明

小学館のビッグコミック・スピリッツ掲載の「美味しんぼ」について、「鼻血」に疑問を呈する形で環境大臣や双葉町長、福島県知事から異例ともいえるクレームが発せられ議論になりました。

風評被害が広がることを懸念して、マンガの表現に口出しをしたということだったのですが、「風評被害」という言葉が、あたかも戦前戦中に言論弾圧のために使われた「非国民」という言葉と同じような文脈で使われることに一抹の懸念を覚えます。

また、「美味しんぼ」は5月19日号で休載になりました。前からの予定との事ですが、こちらも後味の悪い休載となりました。

「私が東京を変える」では、昨年の4月6日に、対談「宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る」を主催しました。その後、この記録は、「私が東京を変える」のメンバーによってボランティアベースでテープ起こしがなされ、電子出版の形で公表されました。その中で、井戸川さんは、チェルノブイリ事故の4年後に甲状腺癌が発見されたことから、4年経過しない前の発見は原発事故との因果関連はないという議論を受けて、下記のように発言されています。

「私はもうあの、初期被ばくの時からこういう声になっちゃたんです。前はもっと、声ってのは一筋の声だったんですけど、今、プチプチとこう声が出るようになって、喉が痛いんですね。2日間以上、福島県内にいると喉がヒリヒリします。そしてもっと我慢すると喉の中で出血が起こります。これがまだ4年も経たないうちですね。この辺(口と鼻の周りを指さし)が私、年中具合が悪いんですね。これもやっぱりあの初期被ばくの影響だと、私は自分では思っているんですけども。これ、当事者が決めるべきですよ、それは。関係ない人が、4年経って「どうの、こうの」というものではないと思います。」

「美味しんぼ」騒動が起こる以前から、原発事故と健康被害を結びつけたくないという為政者の意図は、ずっと見え隠れしていたのです。

今回、「美味しんぼ」に実名で登場したことにより、井戸川さんに対して、個人攻撃のような批判がまかり通ることに対して、私たちは憤りを感じています。

第一、放射線による健康被害の訴えをタブーにするべきではないと考えます。風評被害の問題は、安全とされる数値を高く設定したことにより、公的機関が信頼を失っていることが主な原因と思われます。その数値でなければやっていけないというのが答えなのであれば、われわれは、風評にまどわされているから購入しないのではなく、まさに実害を恐れているから購入しないのです。

今回のような国務大臣及び自治体の首長による風評被害の名を借りた言論弾圧に対して、「私が東京を変える」は強く抗議します。

そして、井戸川克隆さんの真摯な活動に賛同するとともに、「美味しんぼ」の自由な表現活動とビッグスピリッツ誌面での連載が早い時期に再開されることを祈念します。

追記

今日は井戸川克隆さんのお誕生日です。
井戸川克隆さん、お誕生日おめでとうございます。
井戸川さんはまさに歴史の生き証人です。お体にくれぐれも気を付けて、これからもわたしたちの道しるべとして、ご活躍ください。

私が東京を変える
代表 山口あずさ

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【賛同】竹富町教科書問題電子署名

市民グループ 私が東京を変えるは、竹富町教科書問題に関する電子署名に、団体として賛同します。

下村博文 文部科学大臣 殿:
竹富町教育委員会の中学公民教科書採択方針に対して発した是正要求を撤回することを求めます。

市民グループ 私が東京を変える
代表
山口あずさ

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山口あずさ氏の都議会議員選出馬にともなうコメント

当会の代表として尽力してきた山口あずさ氏がこの6月の東京都議会議員選挙に出馬することとなりました。

山口氏の出馬表明は都政の脱原発への転換等を求めてのものと受け止めています。

市民グループ「私が東京を変える」は、脱原発の人にやさしい東京都政をめざすという点で集まった団体であり、政治的な所属や信条を問いません。そのため、特定の政党を団体として、また、特定の政党から出ている候補者を支持・推薦することはありません。それは、当団体の代表に対しても同様です。

もちろん、会員個々人の資格で特定の候補者や政党を支持または推薦し、その選挙活動を支援することは各人の思想信条の自由に基づく行為として尊重されなければなりません。

その点を明らかにする為にここにコメントを発表します。

私たちは、引き続き、昨年の都知事選挙で宇都宮けんじさんの当選の為に連携した多くの心ある人たちと共に脱原発の人にやさしい東京都政をめざす活動を継続していく決意であることを表明いたします。

2013年5月21日

市民グループ「私が東京を変える」

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