選を募集します

市民グループ「私が東京を変える」では「戦争法廃止!575&57577」の作品を戦争法廃止まで募集しています。

その選を募集します。
文学は作ると同時に鑑賞する事も文学的営為です。
是非お正月に鑑賞しながら選んで下さい。

内容は以下の通りです。

第一次から第五次までの中から575を20作品、57577を20作品選んで下さい。
200作品位で575で一冊、同じく200作品位で575で一冊の電子出版と紙出版を行いたいと思います。
宜しくお願いします。

結果はそれぞれ以下にお送り下さい。

nowar575@watashiga.org

nowar57577@watashiga.org


感想も付けて頂けるとありがたいです。

参考
第一次募集575
http://watashiga.org/tokyo/575-2

第一次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/57577-2

第二次募集575
http://watashiga.org/tokyo/2-575

第二次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/2-57577

第三次募集575
http://watashiga.org/tokyo/3-575

第三次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/3-57577

第四次募集575
http://watashiga.org/tokyo/4-575

第四次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/4-57577

第五次募集575
http://watashiga.org/tokyo/5-575

第五次募集57577
http://watashiga.org/tokyo/5-57577

Share Button

戦争法案に反対!575&57577募集」への応募が1000になりました。

今日(9月6日)丁度「戦争法案に反対!575&57577募集」への応募が1000になりました。

575への応募が332で57577への応募が668で丁度1000です。

一次募集6月20日〜7月19日 575応募154 、57577応募365 合計519
二次募集7月20日〜8月19日 575応募119 、57577応募227 合計346
三次募集7月20日〜8月6日現在(8月19日迄の予定) 575応募59 、57577応募76 合計135

戦争法案廃案にはあと3週間ですが最終週は国民の祝日があるのであと実質2週間です。
戦いの輪は大きく広がり政府は広聴会などの日程をまだ決められずにいます。

<blockquote>安倍政権の提出している法案は、「抑止力」という一見理性的な言葉を用いながら、日本がアメリカと一緒に世界中で戦争をするための法案であり、まさに戦争法案と言うのがふさわしいものです。
</blockquote>

「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めます。より

米軍と自衛隊の「同盟調整メカニズム」に「軍軍間の調整所」を設けるとか、法案成立を見越した自衛隊運用計画の自衛隊統幕文書で出てきています。また統幕長がアメリカで法案成立の予定まで明らかにしています。これらは自衛隊による極めて危険な暴走です。法案の違憲性、不合理性、危険性は以上だけからも明らかであり、この間の野党の追及で86回も審議がとまっていることにも象徴されています。

どの世論調査でもこの法案が憲法違反だという意見は5割を超えており、今国会中に成立させるべきでないとする意見は6割を超え、説明が不十分だという意見は8割を超えています。</blockquote>

何故「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めるのか。より

何としても戦争法案を止めるためにさらに「戦争法案に反対!575&57577募集」へ応募下さい。

Share Button

「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めます。

「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めます。

 

日本は憲法九条を持つ国です。憲法九条の理念は日本国内で完結するものではなく、あまねく世界に発信され、その理想は世界中の市民から共感を得ています。

国際社会において、紛争が絶えないこと、戦争が止むことがないことが現実であるとして、現実に理想を合わせることを政府は望んでいるように思われます。

戦争と言う最悪の選択を避けるため、安倍政権の主張する「抑止力」という選択肢を選ぶのか、それとも、過去の経験を踏まえて、九条の理想を国是とするのか、今、その判断を迫られています。

安倍政権の提出している法案は、「抑止力」という一見理性的な言葉を用いながら、日本がアメリカと一緒に世界中で戦争をするための法案であり、まさに戦争法案と言うのがふさわしいものです。

恐らく、安倍政権にとっては、アメリカにすべて習うこと、従うことが、わたしたち日本が取りうる唯一の選択肢なのでしょう。戦後レジームの脱却という主張とは裏腹に、まさに、敗戦時のままに、安倍政権は、アメリカの時の政権の言いなりになる以外の選択肢を持っていません。安倍政権の交渉力のなさのつけを、集団的自衛権を認めるという形で、国民が背負い、九条を持つ国であるが故の、国際社会からの共感と尊敬を失い、紛争地で日々努力しているNGO職員を危険にさらし、自衛隊員の命をそまつに扱おうとしています。

しかも、この解釈改憲は、当初九十六条を変えようとしていたことからも明らかなように、立憲主義の根底を覆す野蛮な手法で行われようとしており、法的安定性を損なうものです。

言うまでもないことですが、憲法は言葉で書かれています。この一つ一つの文言を、わたしたち国民が尊敬を持って、大切に扱わないとしたら、憲法はどうなってしまうのか。わたしたちは、実質的に憲法を持たない国民となり、主権者としての国民の地位は雲散霧消して、独裁国家となるでしょう。

これはおとぎ話ではなく、ついこの間の日本の姿なのです。七十年前、日本は独裁国家として、破滅の淵に立ちました。

わたしたちの頭上に、2つの原子爆弾が投下されたのです。これは、紛れもなく、アメリカが行った戦争犯罪です。

No more Hiroshima. No more Nagasaki.

広島と長崎は、決して、Rememberとは言いませんでした。もうこりごりだからです。わたしたちの頭上にも、他の国の国民の頭上にも、原子爆弾をさく裂させたいとは思わなかったのです。

わたしたちは言葉の持つ力を、もう一度、信じようと思います。

日本国憲法が輝ける言葉として、わたしたち国民の主権者としての地位を揺るがぬものにし、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないように、ここに、「私が東京を変える」は、集団的自衛権に反対し、安全保障法案の廃案を求めます。

2015年9月4日 市民グループ「私が東京を変える」 役員会

Share Button

「 戦争法案に反対!575&57577」二次募集終了・三次募集開始

(PDF)
戦争法案に反対575&57577募集

①戦争法案に反対!575&57577二次募集は19日で締め切りました。
応募状況は以下の通りです。

575   累計273   一次154 二次119
57577  累計592   一次365 二次227
合計   累計865   一次519 二次346 (8月19日24時現在)
二次募集は目標の500作品の69%の346を達成しました。
一次二次の合計では目標の1000作品の86%の865を達成しました。

二次応募延べ総数 (575 19人 57577 17人 合計36人)
(一次応募延べ総数 (575 26人 57577 17人 合計43人)
(一次二次応募延べ総数 (575 45人 57577 34人 合計79人)
575の集計
57577の集計

② 二次募集の選及び無料電子出版
8 ・30まで選を募集します。
575から一つ、57577から一つお願いします。
結果はそれぞれ以下にお送り下さい。
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org
感想もつけて頂けるとありがたいです。
お送り頂いたものは予定されている二次募集分の電子出版に掲載させて頂くことがあります。
予定
発行:8月31日、選締切:8月30日、
タイトル 「血に染めし父の記憶や晩夏光」 (摩衆さんの句から)

③三次募集の案内
ーーーーーー
市民グループ「私が東京を変える」は戦争法案に反対!575&57577募集の二次募集を始めました。
一次募集、二次募集に応募頂いた方も頂かなかった方も戦争法案阻止のため奮ってご応募下さい。
戦争法案に反対!575&57577三次募集要項
戦争法案に反対!575&57577(三次募集)
募集期間;2015年8月20日から9月19日まで
募集内容:安倍政権の進める戦争法案に反対する短歌、俳句、川柳、都々逸、狂歌など575か57577の形式の短詩形文学
応募先:以下どこからでも可です
nowar575@watashiga.org
nowar57577@watashiga.org

Facebook event

Twitter ハッシュタグ
#NOWAR575
#NOWAR57577

募集目標:500
作品発表:私が東京を変える
のホームページに番号を付けて掲載します。趣旨に沿う作品は全て掲載します。
寄せられた作品は電子出版などをさせて頂く場合があります。
主催:私が東京を変える
http://watashiga.org/
以上

Share Button

「私が東京を変える」総会報告

「私が東京を変える」総会を開催しましたので以下報告します。

日時:4月21日(火)19:30~21:00
場所:場所:東京ボランティアセンター(TVAC)B会議室

1.活動記録
2.本会の基本課題
3.活動方針案
4. 当面の活動計画案
5.新体制

1.活動記録

2012年11月 結成
宇都宮けんじさんの都知事選応援のため結成
※選挙応援のできる団体として結成した。
期日前投票の案内チラシを作成し、ネット上で公開。誰でもダウンロードできるようにし、また、セブンイレブンのネットプリントでも公開した。
2013年1月 4年後の都知事選に向けて1000円積立計画
宇都宮けんじ・井戸川克隆対談計画
双葉の味を取り戻せプロジェクト
供託金使い回しプロジェクト
ミニオリーブの木構想(代表 山口あずさ市議補選立候補を受けて)
※東京で行われるあらゆる選挙にコミットしてゆきたい
「原発」国民投票とのコラボ
2013年5月 山口あずさ都議選出馬にともなうコメント
2013年7月 山口あずさ選挙報告
2013年11月 許さぬ!575-特定秘密保護法575
2013年12月 大デモ団体参加
竹富町教科書問題電子署名に団体賛同
都知事選勃発にあたり、いち早く宇都宮けんじさんの応援を決定。出馬要請にあたり団体賛同及び個人賛同を募集。宇都宮けんじさんに立候補のお願いを手渡す。
2014年1月 沖縄から都知事選へのエールを受信。
2014年2月 「宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る」電子出版
2014年4月 資本論ネットde勉強会 開始(継続中)
2014年5月 美味しんぼに関する声明 公表
2014年7月 都議解職請求に関する呼びかけ 公表
2014年8月 Facebook Page「地方議員閑居して」作成
2014年10月 電子書籍「宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る 10月いっぱい無料公開
2015年1月 山口あずさ市議選報告
2015年2月 「安倍政権NO! ☆ 0322大行動~民主主義を取り戻せ!~」団体賛同

2.本会の基本課題

東京都政を民主的に刷新する事に創意工夫をして貢献する。

3.活動方針案

1)来るべき東京都知事選挙で都政を住民主体の民主的な都政に刷新する。
舛添東京都政を監視し分析し必要な批判をする。
2)「希望のまち東京をつくる会」や宇都宮選対(これからできるはずの団体を含む)と協力・協同する。
3)都政の課題や現状についての認識を深め、それに関連する社会問題を
分析するための勉強会などを開催する(当面、「資本論ネットde勉強会」を継続
する)
4)東京を変えることから、政権を変えることにつながる動きの創造を目指す。

4. 当面の活動計画案

1)沖縄のような選挙での統一が東京でも出来るように各種取り組みを行う。
2)役員会を毎月行い、総会を年に一度行う。

5.新体制

代表 山口あずさ
副代表 紅林進
事務局長 稲村重信
会計 大津留公彦
役員 吉澤和芳 飯村かおる 太田光征 森田龍 西川直子 城間貴之

以上です。

なおこれとは別にこの前の時間30分は西川さんのレポートで「資本論ネットde勉強会」オフ会で23章を学びました以後の勉強会と拡大役員会の予定は以下の通りです。
(場所はいずれも東京ボランティアセンター(TVAC)です。)(チューターは紅林さんです。)
5・19(火) A会議室 (報告者: 遠藤)(24ー25章)
6・19(火) C会議室 (報告者: 山口)
7・21(火) B会議室 (報告者: 大津留)
8・19(水) C会議室 (報告者: 西川)

以上

Share Button

地方議員閑居して

人のうわさも七十五日。。。号泣議員のことも、もう忘れ去られてしまいました。都議会セクハラ嘘つき議員は、まだ議員の地位にしがみついています。声紋鑑定で、動かぬ証拠をつきつけられるまでは、しらばっくれるのが議員の流儀。。。。
わたしたちはなにもかも忘れがちですけれども、せめて、つぎの選挙までは覚えていたいものです。
私が東京を変えるで、Facebook Pageを作りました。
Facebookを活用しているみなさん、ぜひ、情報収集にご協力ください!

地方議員閑居して
https://www.facebook.com/chihougiin

勉強すれば忙しいはずなんですけどね。。。政務調査費が泣いてます。。。

Share Button

都議解職請求に関する呼びかけ

平成26年度都議会定例会一般質問において、みんなの党、塩村あやか議員への心ないヤジについて、連日にぎやかに報道されています。問題になっているヤジは複数ありましたが、音声分析での犯人探しが現実のものになるに及んで、自民党、鈴木章浩都議(51)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」については、自らの発言であると認め、陳謝しました。鈴木章浩都議のヤジは明瞭に録音されており、その他のヤジについては、不明瞭と当初考えられたことから、曖昧なままの幕引きがなされる可能性が高いと思われていました。ところが、比較的明瞭に録音されているデータが存在し、分析が可能という段階になって、「自分が産んでから」「がんばれよ」「動揺しちゃったじゃねえか」「いやー それは先生の努力次第」「やる気があればできる」というヤジのうち、「がんばれよ」「動揺しちゃったじゃねえか」については、民主の山下太郎都議(41)が発言を認め、応援の意図であったと弁明しました。他に発言の主が特定されていないものもありますが、声紋分析が予定されており、発言の主は近い将来、明らかになると思われます。
この一連の報道の中で、2012年、やはり都議会において、「放射能あびたらいいんじゃないか?」というヤジがあったと伝えられました。発言の主は、自民党の鈴木隆道都議とすでに特定されており、かつ、鈴木隆道都議は昨年の都議選において、再選されています。
一連のセクハラ発言と、その責任の取り方のあいまいさ、わからなければ知らないふりをして、一切関係のないふりをしてやりすごそうという態度、一人の人間として問題があると断じざるを得ず、到底、都議会議員としてふさわしいと考えることはできません。そして、それに匹敵する、あるいはそれ以上に許すことのできない発言があり、しかも、それをわたくしたち自身が知らずにいたことが判明しました。いったいこれはどういうことなのでしょうか。
メディアの報道姿勢については、3.11以降、不信の目で見ていましたが、今改めて自覚することになりました。今回の報道自体、塩村あやか議員のタレント性もあり、背景に集団的自衛権の閣議決定を行いたいという安倍内閣の意向もあり、国民の目をそらすためにあえて大きく、かつ執拗に話題にしたとも考えられるのです。そして、原発に関することは、報道を控えていた。
「放射能あびたらいい」などという発言が許されるでしょうか。わたしたちはこのまま騙され続けていいのでしょうか。「私が東京を変える」は、東京都民のみなさんに呼び掛けたいと思います。
大田区において、自由民主党、鈴木章浩都議を、目黒区において、鈴木隆道都議の解職請求をしようではありませんか。そして、あと、1名か2名現れるであろう都議についても、そのそれぞれの選挙区において、解職請求をしましょう。
これらの解職請求は、わたしたち市民が民主主義社会において名誉ある地位にあることを知らしめるために、必ず行わなければならない責務であると考えます。
もちろん、可能であれば、あいまいなまま幕引きを図ろうとした、自民党、公明党、結と維新のすべての議員についても、解職請求を視野に入れるべきと考えます。
大きなプロジェクトになります。仲間をつのりたいと思います。「私が東京を変える」は、それぞれの自覚をもって会員であると考えています。
どうか東京都民のみなさん、また近隣県で、応援してくださるみなさん、近隣でなくても、経済的に支援をしてくれる意思のあるみなさん、私たちが直接請求という法律にのっとった形で行動を起こすことのできる人間であることを、世界中の人々に知らせるため、立ち上がろうではありませんか。

私が東京を変える 呼びかけ人代表 山口あずさ

Share Button

「私が東京を変える」2014東京都知事選総括

2014東京都知事選挙総括

1.総論

2014年2月9日投票日の東京都知事選挙は、当グループが応援した宇都宮けんじ氏の当選はならず、舛添要一氏の当選となった。なお、「私が東京を変える」は、宇都宮氏に対し、応援の表明をした最初の団体であった。猪瀬前知事辞任前の12月17日に行われた会議において、近い内に都知事選が行われるという仮定のもと、「勝てる候補」というような発想からは卒業すべきというのが、当会の結論であった。浮動票を動かすことを視野にいれるのであれば、「勝てる候補」というような打算では浮動票ないし選挙にいかない人たちの票は動かないというのが主要な意見であった。従って、当会としては、細川氏の出現に動ずることがなかった。都知事候補として最良の選択が宇都宮けんじ氏であり、その確信は、選挙を終えた今でも変わらない。

選挙戦において悔むべきは、都民が各候補者を比較するための最大の場を奪われたことである。すなわち告示前の公開討論、告示後のテレビ討論のほとんどがキャンセルされた。結果的に、特に宇都宮氏が強みを持つ労働・福祉政策という主戦場に舛添氏を引きずり出すという戦術を最大限に発揮できなかった。

当初より、脱原発票の足し算で勝てるという展望には無理があった。選挙終了後に、宇都宮応援、細川応援の双方から、被害を受けたのはこちらだという意見が散見されるが、候補者個人はさておき、選対ないし応援団が一つの人格であるかのような捉え方自体に無理があるだろう。細川候補の出馬を肯定的にとらえるのであれば、今まで投票先がなかったと思われる脱原発保守層に対し、可能性を示すことができたということだろう。新しい動きが生まれることを期待したい。

一方、田母神候補の思いがけない善戦には、一抹の不安を覚える。おおかたの予想に比して多くの得票を得た。若い世代からの得票が多かったとの分析が出ており、親の世代も戦後生まれである戦後世代3代目に対する平和教育の不十分さを痛感させられる。いざ戦場へとなれば、まさに当事者となる世代が、戦争に対する忌避の感覚を失いつつあることは、憂うべきことであろう。

選挙結果としては、宇都宮候補の得票は982,594.77票、 得票率は20%であり、ともに前回の968,960票、15%を上回っている。低投票率の中で支持を広げたことは、次の選挙につながる草の根民主主義の成長を表している。宇都宮候補の選挙戦がまさに市民運動の王道であったことは、今回細川候補を支持した人たちの中からも聞こえてくる。とかくしこりを残すことの多い選挙において、脱原発運動に携わる者たちが二分されたことは忸怩たる思いであるが、選挙は選挙として、脱原発運動については、共闘の2文字があるのみと考える。お互いに謝罪すべきという感情論に拘泥することなく、実際に会って話すことが肝要であろう。また、次期都知事選その他の選挙に備え、「私が東京を変える」としても引き続き市民運動の輪を広げてゆきたい。

2.「私が東京を変える」の活動

告示前はいち早く宇都宮支持を決定し、「私が東京を変える」としての活動ができたが、告示後は会議を重ねるよりも実際に動くということで、それぞれの意思で各人独立の活動を行った。改めて「私が東京を変える」が活動家集団であることを確認した。

12月17日 定例会議にて、猪瀬都知事が仮に辞任した場合に、宇都宮けんじさんに出馬をお願いし、「私が東京を変える」が会として宇都宮けんじさんを応援することを決定

12月17日(夜) メールで宇都宮さんに会の決定事項を連絡した。

12月18日 海渡雄一さんに電話で宇都宮さん支持決定の旨をお伝えした。

12月28日「勝手連」キックオフ集会!みんな集まれー都民がつくる明日の東京都政
~ talk talk talk 日本のピンチを希望に変える!~
「私が東京を変える」からの出馬依頼を文書で提出(※会の始まる前に手渡し)
宇都宮氏出馬表明

1月9日    希望のまち東京をつくる会 第一回拡大選対会議
「私が東京を変える」臨時役員会(電子出版1か月無料化決定)

1月15日   希望のまち東京をつくる会 第二回拡大選対会議

1月19日   東部勝手連 東京を変えていくキックオフ集会

1月20日 【うつけんボランティア対象イベント】あなたの声を誰かの一票に!
築地社会教育会館 講習室にて開催 宇都宮けんじサポーターズ情報との共催

1月22日 「宇都宮・井戸川 未来を語る」電子出版(一ヶ月間は無料、その後百円)

1月23日 告示

(選挙期間中の各種行動は省略)

1月25日 会の男性有志で子宮頸がんワクチンに反対する親父の会設立
(4候補に公開質問状を出し訪問し宇都宮候補、細川候補から前向き回答を頂いた。)

3.役員の活動

山口  選対事務局に参画(西東京勝手連を組織し地域ボランティアへの情報提供、また、告示前のボランティア向けイベントを企画・開催し、市民参加型のポスター掲示を企画・実施、サテライト個人演説会の提案・実施他、バナー作成参加、政策フォーラム司会、ニコ生出演、街宣応援演説、複数サイトの更新、Bitstripsによる1コママンガ作成等)

吉澤 告示日前日に「宇都宮健児・井戸川克隆未来を語る」電子出版を実現、バナー作成参加等

稲村・森田 東部勝手連の活動等

太田    東部地区各駅頭で街頭宣伝及び電話かけ呼びかけ及び実施等

紅林 告示前は主にポスティング、告示日は掲示板へのポスター張り、告示日以降前半は四谷の選対事務所での電話かけ、後半は宇都宮街宣のお手伝いのボランテイア(公選ビラ撒きや旗持ちなど)

城間・飯村 行事案内報告発信等

大津留 ネット配信、電話かけなど

以上

市民グループ「私が東京を変える 」

Share Button

次期都知事選に関する決定

市民グループ 私が東京を変えるは、次期都知事選において、宇都宮健児氏を応援することを決定しました。
わたしたちの心を一つにできるのは、宇都宮健児氏をおいて他にはありません。
特定秘密保護法が多くの国民の声に耳を傾けない形で採決されました。
わたしたちの国は、おかしな方向に舵を切ろうとしています。
今、まさに人権が脅かされていると言わざるを得ません。
わたしたちの都知事として、わたしたちの人権を守りぬくことのできる人物として、宇都宮健児氏が最も適任であると考えます。
正式に、宇都宮健児氏に出馬要請をするに際し、団体賛同を募集します。
賛同される団体は、下記までお知らせください。
なお、宇都宮健児氏へのお願いはこれからであり、快いお返事がいただけるかどうかは、まだわかりません。
しかしながら、わたしたちの熱意はきっと宇都宮健児氏に届くことと信じています。

info@watashiga.org

市民グループ 私が東京を変える
代表
山口あずさ

Share Button

【賛同】竹富町教科書問題電子署名

市民グループ 私が東京を変えるは、竹富町教科書問題に関する電子署名に、団体として賛同します。

下村博文 文部科学大臣 殿:
竹富町教育委員会の中学公民教科書採択方針に対して発した是正要求を撤回することを求めます。

市民グループ 私が東京を変える
代表
山口あずさ

Share Button